施設基準
- 高田 平和医療
- 5月27日
- 読了時間: 2分
1. 処方箋料 一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進および医薬品の安定供給確保のため、後発医薬品があるお薬については、一般名(有効成分の名称)を記載した処方箋を交付する場合があります。これに伴い「一般名処方加算」の対象となります。
2. 明細書の発行状況について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
3. 予約に基づく診察に関する事項
当院は、待ち時間の短縮・適切な診療のために、診察予約制を導入しております。ご予約なしでも診療は可能ですが、予約の方を優先してご案内いたしますので、予めご了承ください。
4. 保険医療機関が表示する診察時間以外の時間における診察に関して
診察時間外(夜間・休日など)において、緊急の受診の必要がない場合でも、患者様がご希望された際は、所定の「時間外診療加算」を算定しております。あらかじめご了承ください。
5. 医科点数表等に規定する回数を超えて受けた診療であって、別に厚生労働大臣が定めるものに関する自己負担
医科点数表等で定める回数を超えて受けた診療(保険給付対象外のサービス等)については、全額自己負担となる場合があります。該当する場合には事前にご説明いたします。
6. 間歇スキャン式持続血糖測定器(フラッシュグルコースモニタリング)について
当院では、厚生労働大臣が定める施設基準を満たし、間歇スキャン式持続血糖測定器(フリースタイルリブレ等)の処方および指導が可能です。ご希望の場合は医師までご相談ください。
7. 長期収載品の処方または調剤に関する事項
後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある医薬品のうち、長期収載品(先発医薬品)の処方や調剤については、医師や患者様のご要望等を考慮しつつ、適切な説明・対応を行います。当院(薬局)では、医薬品の安定供給や費用負担の軽減の観点から、後発医薬品の使用にご協力をお願いしております。
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